日本タイ学会2021年度研究大会の自由発表の募集

日本タイ学会 会員の皆様

 2021年度の研究大会についてのご案内です。今年も、昨年と同様に、以下の形式で行うことといたしました。

日時:
7月10日(土)(1日のみ開催)

開催方法:
オンライン(ズーム使用の予定)

 つきましては、本日より5月5日(水)までの期間、自由発表の募集を行います。お申し込みの際には、氏名・報告タイトル・所属・メールアドレス・電話番号を、下記のメール宛にお送りください。
 報告要旨の提出締め切りは6月10日(木)とします。

応募用メールアドレス:
thai-studies-conventionแอทgooglegroups.com
(メールを送る場合は、แอทを@に置き換えてください)

 なお、研究大会の自由論題報告は、1人35分(発表25分、質疑10分)を予定しています。

第31回日本熱帯生態学会研究大会のお知らせ

みなさま

連携学会の日本熱帯生態学会より次年度の研究大会のお知らせをいただきました。詳細は以下をご覧ください。

——-JASTE31のご案内———-
第31回日本熱帯生態学会広島大会 JASTE31(2021年6月26~27日)の参加登録受付を開始しました。
本大会は現地参加とオンライン参加の両方が可能なハイブリッド型開催を予定しております。
詳細は下記大会ウェブサイトをご覧ください。
https://jaste31.hiroshima-u.ac.jp/index.html
また、参加登録は下記のGoogle formから行ってください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe0U5pab8hUhl9BZIf5NPIUpBXYBTOfBsnr4XV0dxs4MQRScA/viewform
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

Capital Accumulation in Thailand (寄贈の件)

日本タイ学会会員の皆様、

 タイ学会の元会長である末廣昭先生より,お手元にあるCapital Accumulation in Thailand, 1855-1985 (Silk Worm Books)のご寄贈のご連絡を頂きました。15冊ほどあるそうですが、希望者には送料は先生のご負担で、お送りくださるようです。

 今も広く読まれているご著作です。まだお持ち出ないかたは是非,先生にご連絡ください(先着順です)。若手、院生の方で先生に直接面識の無い方も是非遠慮せず,直接,連絡してみて下さい。

 2021年3月末までにお願いします。先生の下記のアドレスにご連絡下さい。自宅住所と所属先、氏名を忘れずにお書き下さい。

asuehiro0830แอทgmail.com(メールを送る場合は、แอทを@に置き換えてください)。

第31回定例研究会(2月13日・オンライン開催)のご案内【要事前登録】

会員各位

先にご案内しておりました第31回定例研究会を、下記の要領で開催します。
今回はZoomを利用したオンライン開催となります。参加を希望される方は、
下記のフォームより事前登録をお願いします。ご登録いただいたメールアドレス宛てに、研究会前日までにミーティング参加用の情報をお送りします。

・開催日時:2021年2月13日(土) 13:30-15:00

・報告者:プラティッポーンクン・ルアンリン
    (大阪大学大学院国際公共政策研究科・博士後期課程)
・報告タイトル:「タイ深南部における児童婚について」
     報告要旨はこちら

・登録フォーム(必須):https://forms.gle/6qBZEKAPuftQHFoD9
  ※2月10日(水)までにご登録下さい。
  ※もし、登録したのに前日までに参加用の情報が届かないということがありましたら、日向(hinata.shinsukeแอทgmail.com)までご一報下さい。
(メールを送る場合は、แอทを@に置き換えてください)

以上となります。皆さまのご参加をお待ちしております。

 定例研究会担当:鈴木佑記・日向伸介

アジア太平洋研究賞の募集

日本タイ学会のみなさま

アジア太平洋フォーラム・淡路会議事務局より、第20回アジア太平洋研究賞の候補論文の募集のお知らせが来ました。アジア太平洋地域に関する優れた人文・社会科学系の博士論文を顕彰するものです。

詳しくは以下をご覧ください。

第20回「アジア太平洋研究賞」(井植記念賞)募集要項 :: アジア太平洋フォーラム・淡路会議 (hemri21.jp)

『年報タイ研究』投稿募集のお知らせ(投稿申込締切12月15日)

日本タイ学会の会員の皆さま

『年報タイ研究』編集委員会からのお知らせです。
以下の要領で、本誌第21号の投稿を募集します。
投稿希望会員は、次の6項目を記入の上、《2020年12月15日締切厳守》で、下記編集委員会のメールアドレスまで連絡してください。

1.氏名
2.所属
3.連絡先(住所・電話番号・電子メールアドレス)
4.投稿題目
5.構想(800字程度)
6.投稿種類(論文・研究ノート)
(執筆言語も合わせてお教えください。)

編集委員会メールアドレス
editorแอทthaigakkai.org(メールを送る場合は、แอทを@に置き換えてください)。

投稿規定は、第20号の表紙裏、もしくは「年報タイ研究 最新号投稿規定」をご覧ください。
申込内容の結果を踏まえて、編集委員会から改めて投稿の依頼をします。
第21号の投稿原稿の締切日は《2021年2月15日》です(当日必着厳守)。

皆さまからの積極的な投稿をお待ちしております。

第14回国際タイ学会(The 14th International Conference on Thai Studies)について(第一報)

日本タイ学会会員の皆様


 オンライン大会での総会でもお知らせいたしましたが、来年12月に、下記の要領で、京都で国際タイ学会が行われる予定です。

第14回国際タイ学会(The 14th International Conference on Thai Studies)
 日程 2021年12月10~12日
 場所 京都テルサ 個人とパネルの両方の発表を受付ます。

詳細は、第14回国際タイ学会Websiteをご覧ください。
ふるってご参加のほど、よろしくお願いいたします。

日本タイ学会2020年度研究大会のご案内

皆様

すでにお知らせしている通り、2020年度の研究大会は10月10日(土)にオンライン(Zoom利用)で実施いたします。

プログラムはこちら(プログラム)をご覧ください。(2020.9.15に改訂しました。最新バージョンをご確認ください)
自由発表の要旨は、こちら(要旨)をご覧ください。
共通論題の趣旨は、こちら(共通論題の趣旨)をご覧ください。

研究大会への参加を希望される方は、下記の案内にしたがい、オンライン登録をしてください。

  1. オンライン登録の締め切り:2020年9月30日(水)厳守
    ※締め切り後の登録には一切応じられません。予めご了承ください。
  2. 参加登録者には、10月5日(月)までに、Zoom会議室のURLをメール(bcc)でお知らせする予定です。
    なお、このURL情報(ミーティングID、パスコードを含む)は他の人に教えないでください(参加希望者は必ずご自身でオンライン登録をしてください)。
    ※登録したにもかかわらず、10月6日(火)までにURL情報が届かなければ、メールでお問い合わせください。
       宛先
    :thai-studies-conventionแอทgooglegroups.com
        (メールを送る場合は、แอทを@に置き換えてください)
  3. 当日は、登録時の氏名でZoom会議室にアクセスしてください。
  4. オンライン会議では、発表者および座長・司会は口頭で行いますが、それ以外の参加者は、座長・司会が特に認めない限り、原則としてチャットでの書き込みとさせていただきます。
  5. 大会参加費:無料
  6. オンライン登録はこちらからお願いします。 

日本タイ学会2020年度研究大会の自由発表の募集

日本タイ学会会員の皆さま

4月にすでにお知らせしたとおり、2020年度の研究大会は10月10日(土)の1日だけの日程で、オンライン(zoom使用の予定)により開催いたします。つきましては、本日より8月10日までの期間、自由発表の募集を行います。

お申し込みの際には、氏名・報告タイトル・所属・メールアドレス・電話番号を、下記のメール宛にお送りください。報告要旨の提出締め切りは9月7日(月)とします。

応募用メールアドレス:thai-studies-conventionแอทgooglegroups.com
(メールを送る場合は、แอทを@に置き換えてください)

なお、研究大会の自由論題報告は、1人35分(発表25分、質疑10分)を予定しています。

遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウムのお知らせ

みなさま

以下のような遠隔授業に関するシンポジウムのお知らせが来ましたので転記いたします。


第9回 4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム

開催日時 令和2年5月29日(金) 10時30分~

主催 国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会

趣旨

 文部科学省高等局より、令和2年3月24日付け「令和2年度における大学等の授業の開始等に

ついて(通知)」を受け、第1回シンポジウム(3/26)を開催し、それ以降毎週本シンポジウムを開

催してまいりました。

 想定外の状況の国難の中で、遠隔授業等の準備状況に関する情報を出来る限り多くの大学間で

共有すること目的に、本サイバーシンポジウムを開催しております。

毎回、文科省より直接概況をご説明を頂いております。

 今回は緊急事態宣言後の対応についてのご講演を中心に、データダイエット、学生からの声、

大学や中学高校の遠隔教育等の事例照会など種々のご講演を頂きます。

 本シンポジウムが全ての解を提示するものではない点をご理解下さい。本シンポジウムは

現状の課題を早急に共有することが重要と考える次第です。

 直前でのご連絡を何卒ご寛恕ください。プログラムに変更が生じることもございます。

 何分、急ごしらえですので、不行き届きの点はご寛恕のほどお願い申し上げます。

 下記よりお申込みをお願い致します。又質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。

◆◇現在までの講演はビデオとしてシンポジウムウェブサイトにて公開しております◇◆

https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

<プログラム>

10:30-10:33(3分)

 1. 「はじめに」 

     喜連川 優 国立情報学研究所長

10:33-10:36(3分)

 2. 「文科省ご挨拶」

10:36-10:49(13分)

 3. 「遠隔授業の推進に関する文部科学省の取組状況(進捗)~事務連絡通知(5/15)、Q&A更新(5/22)、2次補正予算編成を中心に~」

     西山 崇志 文部科学省高等教育局専門教育課企画官

10:49-10:59(10分)

★データダイェットの定量的効果測定★

 4. 「オンライン授業において Zoom の通信量を抑えるには」

     吉田  塁 東京大学 大学総合教育研究センター 特任講師

10:59-11:09(10分)

★学生の声から見るニューノーマル★

 5. 「学生から見たオンライン授業」

     武居 悠菜 東京大学教養学部2年/東大UmeeT編集部

★遠隔講義支援★

11:09-11:21(12分)

  6. 「TAによる自大学・他機関の遠隔講義支援(仮)」

          講演者調整中

11:21-11:33(12分)

★図書館再開★

 7. 「東北大学附属図書館の取組(仮)」

     小陳左和子 東北大学附属図書館事務部長  

11:33-11:45(12分)

★教育データ★

  8. 「オンライン授業におけるデータ利活用の重要性(仮)」

     美濃 導彦 京都大学名誉教授・ 理化学研究所理事

11:45-11:55(10分)

★大学事例1★

 9.「「大学教育の質保証」に向けた遠隔授業・卒論指導・キャリア支援」

     岡 多枝子 人間環境大学松山看護学部教授

     三並めぐる 人間環境大学松山看護学部教授 他

11:55-12:05(10分)

★大学事例2★

 10.「『無理をしない』遠隔授業における課題学習」

     戸村 多郎 関西医療大学保健医療学部はり灸・スポーツトレーナー学科准教授      

★落語★(心療内科学会、吉本興業)

12:05-12:10(5分)

 11.「落語」

★教職員向け★

12:10-12:20(10分)

  12  「今できることからはじめる 教職員向けオンライン研修」

         津奈木考嗣 宮崎県教育委員会教育政策課企画・調整担当指導主事

     中山  隆 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構教育イノベーション推進専門官

★高等学校★

12:20-12:30(10分)

  12  「公立の普通科高校による遠隔授業の取組とその成果と課題」

         春日井 優 埼玉県立川越南高等学校教諭

★中学校★

12:30-12:40(10分)

 13.「公立中学校における教育データを利活用したオンライン授業の取組(仮)」 

     宮部  剛 京都市立西京高等学校附属中学校教諭

12:40-12:42(2分)

 14.「おわりに」

         喜連川 優 国立情報学研究所長

<参加申し込み先>

https://reg.nii.ac.jp/m?f=570

 ※参加申し込み頂けますとWeb会議システムへの接続先情報等をお送り致します。

<本件に関する問い合わせ先>

  国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術基盤課

  plan@nii.ac.jp