第28回定例研究会および赤木先生研究史聞き取りの会について(第二報)

会員各位

先にご案内しておりました第28回定例研究会および赤木先生の研究史聞き取りの会につきまして、3点事務連絡がございます。参加を予定されている方は必ずご確認下さい。

1. 配布資料の準備と懇親会会場の予約のため、参加を予定されている方は
 下記のリンク先より【11月1日(金)】までに事前登録をお願いします。
 登録フォーム:https://forms.gle/qZCv97BtW16A9K7h9
 ※11月2日以降に変更が生じた場合やその他ご質問等がある場合は、
  日向(hinata.shinsukeแอทgmail.com)まで直接ご連絡下さい(メールを送る場合は、แอทを@に置き換えてください)。

2. 定例研究会の報告要旨を本メールに添付しましたので、ご確認下さい。

3. 昼食につきまして、当日は最寄りの学食が開いています。また、会場で
 の飲食も可能です。

-日時・場所-

日時:2019年11月9日(土)10:00-17:30(9:30開場)
場所:大阪大学豊中キャンパス
   全学教育推進機構スチューデントコモンズ(総合棟Ⅰ)2階セミナー室B
   アクセス方法: https://www.celas.osaka-u.ac.jp/facilities/
当日連絡先:日向携帯(会員向けメーリングリスト参照のこと、当日のみ連絡可)

-プログラムー

第一部:定例研究会
 ●10:00-11:30 報告①
  報告者: 西直美(同志社大学・特別任用助手)
  報告タイトル:「タイ深南部におけるイスラーム改革運動と“サラフィー主義”の台頭に関する一考察」

 ●11:30-12:00 北タイ音楽演奏会
  出演:ドゥリニャ・ラーンナー
    ( ティティポン・カンティーウォン、馬場雄司、岡田美代子、岡田茂、矢嶋ルツ)

(12:00-13:00 昼食・休憩)

 ●13:00-14:30 報告②
  報告者:岡野英之(近畿大学総合社会学部・特任講師)
  報告タイトル:「タイに寄り添うナショナリズム-シャン人移民と武装勢力RCSS/SSA/」

第二部:赤木攻先生(大阪外国語大学名誉教授)研究史聞き取りの会
 ●15:00-17:30「タイ研究に携わり50年-日本タイ学会「タイ研究聞き取り」-」
  司会:村上忠良(大阪大学)、遠藤環(埼玉大学)

18:00- 阪急「石橋阪大前」駅周辺にて懇親会